| 施工地域 | 愛知県丹羽郡扶桑町 |
|---|---|
| 施工種別 | バス乾燥暖房換気扇交換工事 |
| 工期 | 半日程度 |
| 施工内容 | 既存バス乾燥暖房換気扇の取り外し、開口寸法調整、天井隙間パネル設置、既存換気ダクト接続、新規本体据付、リモコン交換、トイレ換気スイッチ交換、結線組換え、試運転・動作確認 |
| 担当者からのコメント | 今回の工事では、27年使用されていた三菱製バス乾燥暖房換気扇「V-133BZF4」を取り外し、後継機種の「V-143BZL5」へ交換しました。 異音の原因としては、長年の使用によるモーターやファン内部の経年劣化が考えられます。修理で一時的に対応するよりも、今後の故障リスクや入居者様の使いやすさを考え、今回は交換対応を選択しました。 既存機器と新規機器では開口寸法や結線仕様に違いがあったため、天井隙間パネルを使用し、トイレ換気スイッチの結線組換えも慎重に行っています。既存の換気ダクトや配線は活かしながら、見た目の納まりと安全性を両立できるよう施工しました。 |
異音が発生していたバス乾燥暖房換気扇を交換し、安心して使える浴室環境へ
愛知県丹羽郡扶桑町のマンションにて、浴室に設置されていたバス乾燥暖房換気扇の交換工事を行いました。
今回のご相談は、マンションオーナー様(大家さん)からのご依頼。
既存の浴室換気設備から大きな異音が発生しており、入浴中や換気運転時に不快感がある状態でした。
浴室の換気設備は、湿気対策やカビ防止だけでなく、暖房・乾燥機能によって快適性にも関わる設備です。特に長年使用された機器では、モーターや内部ファンの劣化によって異音や性能低下が起こることがあります。
換気運転時に大きな異音がして気になる
古い設備のため、今後の故障や安全面も不安
現地確認の結果、既存機器は約27年間使用されており、内部部品の経年劣化が進行している状態でした。
今回は修理対応ではなく、
後継機種への交換対応を選択。
既存機器「三菱 V-133BZF4」を取り外し、新規機器「三菱 V-143BZL5」へ交換しました。
施工前の状態|27年使用による経年劣化と異音発生
既存のバス乾燥暖房換気扇は、
浴室天井へ埋込設置されていました。
長年使用されていたこともあり、本体には変色や内部劣化が見られる状態でした。

また、既存リモコンも旧型仕様となっており、長年の使用感が見られます。

- 27年使用による内部部品の劣化
- 換気運転時に異音が発生している状態
- 今後の故障リスクや安全性に不安がある
開口調整と結線組換えを行いながら交換対応
今回の工事では、まず既存機器の取り外しから作業を開始しました。
既存換気ダクトと既存配線は再利用可能な状態だったため、建物への負担を抑えながら施工を進めています。
一方で、既存機器と新規機器では開口寸法が異なるため、そのままでは綺麗に納まりません。
そのため、専用の天井隙間パネル「P-143TSPN」を使用し、開口部の調整を行いました。
また、既存機器と新規機器ではトイレ換気スイッチの結線仕様も異なるため、誤結線が起こらないよう結線組換えを慎重に実施しています。
浴室換気設備は、換気・暖房・乾燥など複数機能を持つ設備のため、単純な交換だけでなく配線確認や制御確認も重要です。
既存環境を活かしながらも、必要な調整を丁寧に行うことで、見た目と安全性の両立を図っています。
施工後の様子|異音が解消され、快適に使える浴室設備へ更新
交換後は、新しいバス乾燥暖房換気扇が浴室天井へ綺麗に納まりました。
開口寸法の違いについても、専用パネルを使用したことで違和感の少ない仕上がりとなっています。

新しいリモコンへ交換したことで、操作性も向上。
表示が見やすくなり、各機能も扱いやすい仕様へ改善されています。

本体側も新しい機器へ更新されたことで、異音は解消され、換気・暖房・乾燥機能も正常に使用できる状態へ改善しました。

今回の施工により、入居者様へ安心して提供できる浴室設備へ更新されています。
マンション設備では、異音や不調が出始めた段階で早めに交換対応を行うことで、突然の故障リスクを抑えることにもつながります。
施工のポイント|既存環境を活かしながら、安全性と納まりを重視した交換工事
✔ 今回の施工で重視したポイント
- 27年使用した設備のため、修理ではなく交換を選択
- 既存換気ダクト・既存配線を活用し、建物負担を軽減
- 開口寸法の違いに対して専用隙間パネルで対応
- 結線仕様の違いを確認しながら誤結線防止を徹底
- 見た目の納まりも意識しながら施工を実施
担当スタッフより
バス乾燥暖房換気扇は、浴室内の湿気対策だけでなく、暖房・乾燥機能によって快適性にも大きく関わる設備です。
今回のように異音が発生しているケースでは、内部のモーターやファンの劣化が進行していることも多く、年数によっては交換を選択したほうが安心できる場合があります。
今回は既存機器「三菱 V-133BZF4」を取り外し、
後継機種「三菱 V-143BZL5」へ交換しました。
また、開口寸法の違いには専用天井隙間パネル「P-143TSPN」を使用し、見た目も綺麗に納まるよう施工しています。
浴室設備は普段意識しにくい設備ですが、不具合が出ると日常の使い勝手へ大きく影響します。異音や動作不良が気になる場合は、お早めの点検・更新がおすすめです。






