愛知県丹羽郡扶桑町の戸建て住宅で居間に設置したSHARP製エアコン室内機
施工地域 愛知県丹羽郡扶桑町
施工種別 居間のエアコン取替工事
工期 半日程度
施工内容 既存エアコン室内機・室外機の撤去、新規エアコン設置、配管・ドレンホース・連絡線の新規施工、既存配管経路を活用した屋外配管施工、専用回路の延長、室内機横へのコンセント移設、試運転、冷暖房動作確認
担当者からのコメント

今回の工事では、2011年製のPanasonic製エアコン「CS-221CFR-W」を取り外し、2024年製のSHARP製エアコン「AC-28RFT」へ取替を行いました。

既存機器は長年使用されていたことに加え、居間だけでなく奥の台所まで空調を届かせたいというご要望もあったため、2.2kWから2.8kWの機種へ能力アップしています。

また、既存の専用コンセントが低い位置にあり、延長コードで壁掛けエアコンへ接続されていたため、専用回路を室内機横まで延長し、エアコン本体の電源コードを直接コンセントへ差し込めるように改善しました。エアコン本体の取替だけでなく、電源まわりまで整えたことで、安全性・見た目・使い勝手の面でも安心して使える仕上がりになっています。


施工内容|2011年製エアコンを交換し、専用コンセントも使いやすい位置へ改善

愛知県丹羽郡扶桑町の戸建て住宅にて、居間のエアコン取替工事を行いました。

今回のご相談は、長年使用されていた既存エアコンを、本格的に暑くなる前に新しい機種へ交換したいという内容です。

既存エアコンは2011年製で、年数の経過による冷暖房効率の低下が心配される状態でした。また、居間だけでなく奥の台所まで空調を届かせたいというご希望もあり、現在の使い方に合わせて能力面も見直す必要がありました。

さらに現地で確認すると、既存の専用コンセントが低い位置にあり、壁掛けエアコンまで延長コードで接続されている状態でした。エアコン本体の交換だけでなく、電源まわりの使い勝手も整える必要がある現場です。

長年使用したエアコンを夏前に新しくしたい

延長コード接続をやめて、室内機横で直接接続したい

現場確認の結果、既存機器は2011年製のPanasonic製エアコン「CS-221CFR-W」で、長年使用されていたことが確認できました。

今回は修理ではなく、2024年製のSHARP製エアコン「AC-28RFT」への取替を選択しています。既存機器は2.2kWでしたが、新しい機器は2.8kWへ能力アップし、居間の奥にある台所まで空調が届きやすいように配慮しました。

施工前の状態|2011年製エアコンと低い位置の専用コンセント

施工前の室内機は、居間の壁面上部に設置されていました。長年使用されていた機器のため、本体や吹出口まわりには経年による使用感が見られる状態です。

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン取替前 Panasonic室内機 居間

設置位置は壁面上部ですが、既存の電源コンセントは床に近い低い位置にあり、壁掛けエアコンまで延長コードで接続されていました。

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン取替前 低い位置の専用コンセント

エアコンは消費電力の大きい設備のため、本体の電源コードを専用コンセントへ直接接続できる状態に整えることが望ましい設備です。

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン取替前 延長コード接続の状態

既存エアコンの型番ラベルから、Panasonic製「CS-221CFR-W」、2011年製であることを確認しました。

Panasonic CS-221CFR-W 2011年製 エアコン型番ラベル

また、室内機の設置位置や寸法、周囲の納まりを確認し、新しい室内機を設置した際に違和感が出ないように位置関係を確認しました。

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン取替前 室内機寸法確認

屋外側は、庇や波板屋根のある外壁まわりに配管が通っており、既存の配管貫通部を活用できるかどうかが施工上のポイントになりました。

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン取替前 室外機と既存配管経路

  • 既存エアコンは2011年製で、長年使用されている状態
  • 居間の奥にある台所まで空調を届かせたいご要望
  • 専用コンセントが低い位置にあり、延長コード接続になっている状態
  • 既存配管が庇まわりを通っており、配管経路の見極めが必要

施工中の様子|既存経路を活かしながら、専用回路を室内機横まで延長

今回の工事では、まず既存エアコンの室内機と室外機を取り外しました。

配管・ドレンホース・連絡線は新規施工とし、既存の貫通部や外部配管ルートはできるだけ活用する方針で作業を進めています。

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン取替 既存配管経路を活用した外部施工

既存配管は庇を貫通するような経路になっていたため、別ルートでの施工も検討しました。しかし、建物の内観・外観を大きく変えず、既存条件を活かしたほうが無理のない納まりになると判断し、既存の配管経路を活用しています。

エアコン工事では、単に新しい機器を取り付けるだけでなく、配管の曲がりやドレンの勾配、外部から見た納まりまで確認しながら進めることが大切です。

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン取替 庇まわりの配管施工

室内側では、低い位置にあった既存専用コンセントから、室内機横まで専用回路を延長しました。

延長部分は新品部材を使用し、エアコン本体の電源コードを直接コンセントへ接続できるようにしています。これにより、これまで使用されていた延長コード接続を解消できました。

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン専用回路延長 既存コンセントまわり

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン専用回路延長 室内配線ルート

専用回路の延長では、見た目だけでなく接続部の処理や固定状態も重要です。室内の木目天井や壁面の雰囲気を大きく損なわないよう、配線ルートを確認しながら最小限の施工で納めています。

施工後の様子|2024年製エアコンへ更新し、電源まわりもすっきり改善

施工後は、SHARP製エアコン「AC-28RFT」を居間の壁面上部へ設置しました。

新しい室内機は既存の設置位置に近い形で納まり、居間の雰囲気を大きく変えずに更新できています。

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン取替後 SHARP AC-28RFT 室内機

屋外側の室外機も、掃き出し窓付近の外壁下部へ据え置き設置しました。

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン取替後 SHARP室外機 据え置き設置

配管ルートは既存経路を活かしながら施工しているため、外観を大きく変えずにすっきりと納まっています。

愛知県丹羽郡扶桑町 エアコン取替後 室外機と配管接続

今回の取替により、2011年製から2024年製の新しいエアコンへ更新され、冷暖房運転も安定して使える状態になりました。

また、2.2kWから2.8kWへ能力アップしたことで、居間だけでなく奥の台所まで空調が届きやすくなり、日常の快適性も向上しています。

延長コード接続も解消され、室内機横の専用コンセントから直接電源を取れるようになったため、配線まわりの見た目と使い勝手も改善されました。

施工のポイント|エアコン本体の交換だけでなく、電源まわりまで整えた取替工事

✔ 今回の施工で重視したポイント

  • 2011年製エアコンから2024年製エアコンへ取替
  • 2.2kWから2.8kWへ能力アップし、居間と台所の空調を考慮
  • 既存配管経路を活用し、建物の内観・外観への影響を軽減
  • 専用回路を室内機横まで延長し、延長コード接続を解消
  • 延長部分は新品部材を使用し、電源まわりの使い勝手を改善

担当スタッフより

今回の工事では、既存のPanasonic製エアコン「CS-221CFR-W」を取り外し、SHARP製エアコン「AC-28RFT」へ取替を行いました。

長年使用されたエアコンは、すぐに故障していなくても、冷暖房効率や運転時の負担が気になることがあります。特に本格的に暑くなる前の時期に交換しておくことで、夏場も落ち着いて使用しやすくなります。

今回は、居間だけでなく奥の台所まで空調を届かせたいというご要望もあったため、2.2kWから2.8kWへ能力を上げた機種を選定しています。

また、既存の専用コンセントが低い位置にあり、延長コードで壁掛けエアコンへ接続されていた点も大きな改善ポイントでした。

エアコン本体だけを交換しても、電源まわりが使いにくい状態のままでは、日常的な安心感や見た目のすっきり感につながりにくくなります。そのため今回は、専用回路を室内機横まで延長し、エアコン本体の電源コードを直接コンセントへ接続できるように整えました。

既存の配管が庇を貫通していたため、施工ルートの検討も必要でしたが、建物の内観・外観を大きく変えないよう既存経路を活かして施工しています。

エアコン交換では、機器の新しさだけでなく、配管・電源・設置位置まで含めた納まりが大切です。現場ごとに使える既存環境を確認しながら、建物への負担を抑えた施工を心がけています。

こんなお悩みに対応

✔ 古いエアコンを本格的に暑くなる前に交換したい

✔ 居間だけでなく台所まで空調を届かせたい

✔ 延長コードでエアコンを使用している状態を改善したい

✔ エアコン専用コンセントを室内機近くへ移設したい

✔ 既存配管経路を活かして、建物への負担を抑えたい

ご相談の多いご質問

Q. 古いエアコンは、壊れていなくても交換したほうがよいですか?
A. 使用年数が長くなると、冷暖房効率の低下や部品劣化が気になりやすくなります。今回のように2011年製のエアコンの場合、本格的に暑くなる前に交換しておくことで、夏場も安心して使用しやすくなります。

Q. エアコンの能力を上げることはできますか?
A. お部屋の広さや使い方、空調を届けたい範囲に合わせて選定できます。今回は居間だけでなく奥の台所まで空調を届かせたいご要望があったため、2.2kWから2.8kWのエアコンへ能力アップしました。

Q. エアコンを延長コードで使っている場合、改善できますか?
A. 現地の配線状況を確認したうえで、専用回路の延長やコンセント移設で改善できる場合があります。今回は低い位置にあった専用コンセントを室内機横まで延長し、エアコン本体の電源コードを直接接続できるようにしました。

Q. 既存の配管穴や配管ルートはそのまま使えますか?
A. 状態や位置に問題がなければ、既存の配管経路を活用できることがあります。今回も庇まわりの既存経路を確認し、建物の内観・外観を大きく変えないように施工しました。

Q. エアコン交換と一緒にコンセント移設もお願いできますか?
A. はい、現場状況に応じて対応可能です。エアコン本体の交換だけでなく、専用コンセントの位置や電源まわりまで整えることで、使い勝手や見た目も改善できます。

Q. 工事時間はどのくらいかかりますか?
A. 一般的なエアコン取替工事は半日程度で完了することが多いです。今回のように専用回路の延長やコンセント移設を伴う場合は、現地状況を確認したうえで作業時間を判断します。